共働き夫婦が、不動産を購入するときに気を付けるポイント

家族

子育てのために住み替えを行なう場合、どのような物件を選ぶべきでしょうか、物件選びのために時間を多く取って探し、疑問点は全て解消しておきましょう。

失敗しない物件探しのポイント

情報をよく調べず、勝手な思い込みをしてしまう場合や、疑問点を放置したまま物件選びをすると失敗してしまう可能性があります。よりよい物件選びを行なうために、以下の4つの鉄則を守りましょう。

悩む男女

1 イメージや条件を固める

購入する物件の条件やイメージを具体的に固めることは、物件選びで失敗しないために必ず行なうべきことです。理想的な家を想像する場合、誰もがおしゃれな外観や内装などを見栄えがよく、快適な様子を真っ先に思い浮かべると思います。が、一方では家は生活する上での拠点でもあります。デザインよりもまず、実際に生活する場合を具体的にイメージしましょう。
家族が快適に過ごすための間取りの広さや立地のよさ、家族のライフスタイルに適した家であるか、といったことを考えれば、物件選びで迷ってしまうこともなくなります。

資料を読む男女

2 予算を決める

イメージや条件にピッタリな物件が見つかったとしても、すぐに決めてしまうことは避けましょう。物件を選ぶ場合、予算内に収まった物件かどうか確認することは重要です。
現実離れした節約やローンの返済計画を立てなければ購入できない物件となると、生活の質が下がるため、理想としていた暮らしを送ることはできなくなるでしょう。
予算に合った建売物件を見つけたとしても、設備の追加オプションによって予算オーバーとなる場合もあるため注意しましょう。

ペンを持つ女性

3 場所や環境を考慮する

使いやすく綺麗なキッチンのある家や、内装のデザインが魅力的な家に一目惚れしてしまう人も多いでしょう。しかし、物件選びをする場合は住宅の機能や見た目だけでなく、住宅が建っている場所や環境も考慮する必要があります。
都心や駅から離れた不便な立地や、線路沿いや交通量の多い道路沿いなどの騒音に悩まされる立地では生活を送る上でも問題となります。物件選びをするならば、生活に便利であり、かつ住環境が適した物件を探しましょう。

スマホを持つ女の人

4 物件探しは足で探す

建売物件を選ぶ場合、必ず行なわなければならないのが、物件の下見です。
下見を行なうことで、広告やホームページではわからなかった施工不良や劣化、設備オプションの有無などを調べることができます。
また、物件だけではなく、その土地周辺の状況を調べるためにも下見は重要です。周辺にどんな建物があるか、近隣住民に問題のある人がいないか、といったことを調べることで、移り住んでからトラブルに見舞われることを避けられます。

小さな子どもがいる共働き家庭向け!3ウェイ動線物件

笑顔の家族

住宅を購入する場合、チェックしておきたいのが間取りにおける生活動線。間取りで動線をチェックすれば、家での生活をより具体的に想像することができるでしょう。
特に小さな子どもがいる家庭なら、育児と家事を両立させる家事動線を考慮しましょう。

3ウェイ動線で家事を効率的に

3ウェイの間取り

家事を効率的にできる家といえば、3ウェイ動線で家事ができる間取りです。3ウェイ動線の間取りとは、キッチンなどの一部の部屋を起点に、出入りできる場所が3方向ある間取りです。炊事をしながら洗濯、掃除をしたいと考えているなら、キッチンの隣に脱衣所やバルコニーなどの洗濯機を設置する場所があり、かつ、リビングとの仕切りがない間取りが考えられます。料理を作りながらすぐに洗濯機のある場所に行けるほか、料理の状況を見ながらリビングの掃除も行なうことができます。3ウェイ動線の間取りであれば、家事が非常にしやすい家となるでしょう。

子どもが小さな間の工夫

手の掛かる小さな子どもと暮らしている場合、子どもが泣き出したり危険な遊びをしていたりした時、すぐに駆けつける必要があります。しかし、炊事や洗濯、掃除を行ないながら子どもの様子をチェックするのは難しいものです。
そんな子育てママにオススメできるのが、キッチンの隣に子どもを遊ばせるスペースがある間取りです。料理や洗い物の間も子どもの様子がわかるので、家事と育児を両方こなすことができるでしょう。

3ウェイ物件紹介

  • 実際に家事動線について考えられた物件は数多く建設されています。家事動線のよさ1つで、生活はどう変わるのでしょうか。
  • バス洗面からダイニングまでの動線確保

    洗面所

    キッチンを中心として、バスルーム・洗面所とダイニングが隣り合った3ウェイ動線の物件は子育て世帯に人気です。料理の合間に洗い物を行ない、ダイニングへ洗った食器や調理器具を片づけられて、さらに洗面所の洗濯機が洗濯物を洗い終えた時、すぐに洗濯物を干しに行けます。忙しい朝でも、こうした3ウェイ動線の物件ならば効率よく家事をこなすことができるでしょう。
    リビングとダイニング、さらにキッチンに壁がない家となるため、見た目も非常に開放的な間取りとなります。

    動線確保で光と風通しも良好

    インテリア

    キッチンとリビングダイニング、そしてバルコニーが隣接している3ウェイ動線の物件ですと、炊事と洗濯を効率的に行なうことができます。家事の合間に洗濯物を素早くバルコニーに干すことができるので、効率的に家事を行なえます。
    このような間取りの物件は、室内に光と風を多く採り入れることができます。バルコニーの窓を開ければ、部屋全体の風通しをよくすることができるでしょう。ほかにも、バルコニーからの日光を多く採り入れられるので、明るく開放的な家となります。